S3HiLife’s blog

スノーボード、サーフィン、スケートに魅了されて3Sを楽しむ人のためのブログ

スノーボードでできたらかっこいい簡単なトリックをご紹介!!!!

こんにちは!!

 

 

初心者の頃ってゲレンデの地形で遊んでいる人やパークを流している人やグランドトリックしている人に憧れたりしますよね。

リフトから見ていても「かっこいいなぁ」「すごいなぁ

そんな目で見ている方も多いのではないでしょうか?

でも、安心してください!

できたらかっこいい初心者でも出来る簡単なトリックを今日はご紹介したいと思います。

サラッとできたらかっこいいですよ!!

文字で説明するのは少し難しいので、これやってみたいよ!

 

もうちょっと分かりやすく教えて欲しいよ!という方はツイッターでDMくれればご説明いたします!

 

 

 

 

1.ノーズプレス

 

 

 

 

ノーズプレスというのは、板のノーズだけに乗り耐えることです。滑りながらノーズプレスすることをノーズマニュアルともいいます。まずは平地でプレスがしっかりできることが大事です。初心者の方がやりがちな体重を乗せにいってしまうのはだめです!しっかり1発でノーズに乗るように心がけて練習してください。

コツは、ほんの少しだけオーリーをかけて飛んで板の先端を意識して左足の外側で乗る事です。目線は先を見ること!下を見てしまいがちですが、軸がずれます。自分の肩と板が平行になるようにしっかりノーズを踏んで下さい。慣れてきたら、プレス中に軸足ではないほうの足も意識して引いて見ましょう。更に板が上がってくると思います。

ここまで出来ればもう立派なノーズプレスの出来上がりです。

滑り出す前にノーズプレスをして「足と板慣らしてますよ~」感を出せたらこっちのもんです(笑)

そこで転んだらとってもダサいので練習しましょう!意外と簡単ですよ!

 

 

 

 

2.オーリーオープン180(ワンエイティー

 

 

 

 

これは少し難しいかもしれませんが、できるようになってしまうと簡単でかっこいい技のひとつなので。是非練習しておいたほうがいいと思います。

まずはオーリーをせずに雪面でスライドする感覚でフロントサイド180してみましょう。この時ににできるだけ後傾にならないことが大事です!

オーリーオープン180は前に飛び出していく感覚が強いのでスライドで練習中に後傾のクセが付いてしまうとうまく飛べなくなってしまうからです。

そしてスライドが終わってスイッチランになったときにワチャワチャしないように今度は逆にスライドしてバックサイド方向に180します。レギュラーに戻りますね。それを繰り返し練習しましょう。

慣れてきたら次にオーリーをかけて飛んでから180しましょう。コツはしっかりオーリーをかけてジャンプしてから180することです。180ばかりを意識しているとオーリーができなくなり、結果として完成度の低い180になってしまいます。

どうしてもできないなぁ?という方は180する前に少し体を逆方向にひねっておき、オーリーかけたタイミングでフロントサイド方向に開放してあげるとうまくいくと思いますよ!

 

 

 

 

3.バックサイドテールプレス

 

 

 

 

 

これ今でも僕はよくやってしまう足癖の一つなんですが、簡単にスタイルが出せるしオシャレで応用が利くため練習しておいて損は無いと思います。

先ほどのオーリーオープン180を練習するときのようにスライドするような感じで最初は練習するとよいでしょう。

板を方向に対して90度で止めます。このとき右足のかかとに重心があることが理想です。少しだけテール側に体重を乗せてそのまま滑ります。目線は先を見たまま。足元は絶対に見ないことです!

プレスしたままレギュラーに戻してもいいし、スイッチにしてもいいし、余裕があればテールを踏み込んでフロントサイドに270回してレギュラーに戻してもかっこいいですよ?

 

 

 

 

4.バックサイドノーズプレス

 

 

 

 

 

 先ほどはバックテールをご紹介しましたが、今度はノーズです。

左足を軸にして進行方向に対して板を90度に保ち、滑っていくトリックです。

バックテールは右足のかかと重心でしたが、バックノーズは左足のかかとに重心をおき、左足の膝を内に入れておくとやりやすと思います。

これらのトリックは雪面でもBOXなどのアイテムでも基本は同じなので練習しておいて絶対に損はないと思いますよ!

 

 

 

 

 

 

その他たくさんのトリックがスノーボードには存在しています。

JIBトリックにおいてもグラウンドトリックにおいても

技が複数ありすぎてすべてのトリックをできる人はほとんど居ないような気がします。

 

でも、すべてのトリックでは基礎が重要になってきます。

 

結局のところスノーボードのトリックにおいて

 

フリーランがうまい人は何をやってもうまい。

 

僕はそう思います。

 

 

いろいろな技を練習するのもよいですが、フリーランでレギュラーもスイッチも

両方きれいに滑れるようになってからでも遅くないかもしれません。

さらに、そこからトリックの練習をした方が上達がものすごい早いと思いますね。

なぜなら基礎がしっかりしてるから。

 

 

いろいろ書いてきましたが、

一番重要なのは

 

 

楽しくフリーラン

 

 

することですね(笑)

 

 

 

フリーラン = 自由に滑走すること

 

それでは、今週末も雪山でフリーランしましょう!!

 

 

 

あでゅ!!!!

毎週末スノーボーダーの節約術とやりくりの仕方のご紹介!!!これであなたも毎週ゲレンデに?!節約5選

こんにちは!

 

先週はイベントに参加したので

体がへとへとなのです。。。(笑)

でも、めちゃめちゃ楽しかった♪

黒姫高原スノーパークで行われた

「黒姫Dog」というイベントです。

ファンなJIBイベントだったのですが、本当にみんな笑顔でハイクして思い思いのアイテムに思い思いのトリックで練習したりメイクしてみんなでたたえあったり。

こういうイベントがどんどん増えてくれたらなと思います。本当に。

特設アイテムのレインボーレールtoダブルダウンレールは本当に難しかった(笑)

前日開放していたので土曜日は抜けたんですが、イベント当日は何回挑んでも抜けず。。。でも楽しかったからよし♪(笑)

 

 

ところで、よく僕が聞かれる質問が

「そんなにスノーボード毎週行ってよくお金足りるね!」

スノーボードってお金かかるスポーツだよね?」

「交通費すごいことにならない??」

たしかに、板やバインやブーツからウェア、移動するための車にスタッドレスタイヤ。リフト券や交通費、食事代もかかってきますよね。

僕もスノーボードを始めたばかりの頃は

年間滑走日数50日~60日、毎週土日はスノーボード

なんて絶対無理だと思っていました。どう考えても財布がいくつあっても足りません。

ましてや安月給。。。無理ですよね(笑)

 

そんな僕がどうやって節約しているのか。

どうしてそんなにスノーボードに行けるのか。

 

をご紹介したいと思います。

意外とサンデーボーダーの方は気になっている方も多いかもしれませんね!

僕も最初、ゲレンデに行くと必ず居る人とかって仕事してないんじゃないかとか。

宝くじ当たった富裕層だな。(笑)

とか思っていましたが、実際はみんな社会人。サラリーマンだったんですね!

 

 

 

 

 

1.ゲレンデのシーズンパスを購入する

 

 

 

 

リフト券の正規の値段ってちょっと高いと思いませんか?1日券で4000円~5000円くらいが平均でしょうか?

高いところで5500円~6000円。こんなところに毎週土日行ってたら、普通のサラリーマンの方は100%破産します(笑)

自分が好きなゲレンデでもいいですし、家から近くのゲレンデでもいいのでシーズンパスポートを購入しましょう。

「え、シーズンパスとか高いでしょ。無理無理」と思っているあなた!

実は、シーズンパスってどこのゲレンデも大体あるのですが、夏のうちに購入することができます。早期で購入するとゲレンデにもよりますが、20000円~40000円程度で1シーズンの全日パスポートが購入できてしまうのです!

1日券4000円のゲレンデでしたら、10回行かずとも元が取れてしまいます。それ以降は何回行こうがリフト券無料

毎週土日行かなかったとしても確実に元は取れると思います。

さらに、朝一から並んでリフト券を購入したりする必要がないため楽です。そして、シーズンパスを買うといろいろな特典などがあります。

【他提携ゲレンデの一日券が半額で買える】とか

【食事券○○円分プレゼント!】とか

【駐車場料金無料】とか。

ゲレンデによって様々ですので、自分が行きたいゲレンデを決めてシーズンパスについて特典や詳細を一度調べてみては?

シーズン中よほどの雪不足でゲレンデがオープンしない。とか、リフトが故障して修理不可。とかじゃない限り、絶対に損はしないと思いますよ!

 

 

 

 

 

 

2.ご飯は用意して行く

 

 

 

※これは、正直ブログを書く上で言っていいことではないかもしれません。。

 ゲレンデを運営していく、存続させていくにはやはりお金が必要。

 ゲレンデにお金を落としてくれないと困る。

 といった運営サイドの思いがあるのは重々承知しているからです。

 ただ、ここではとにかくガンガン滑ってバシバシうまくなりたいから、節約してでも

 スノーボードしたいぜ!!!って人向けで書いてますので、ご容赦願います。

 

お昼ごはんや朝ごはんはコンビニで買って持って行ったり、車で作っちゃいましょう!カセットコンロとやかんと水を持ってけばカップ麺が作れます。鍋があればパスタも作

れます。単価は高くてもせいぜい300円~500円程度。

最近ではよくゲレンデの駐車場でイスとテーブルを広げて鍋を囲んでいるグループもちらほら見受けられますよね!※ほかの方の迷惑にならないようにしてね!

ゲレンデのレストランでご飯を食べようとすると1000円以上はかかります。

この1000円が僕たちのような毎週スノーボードする人間からすると大きいんですよね。

50日すべてのお昼に1000円使っていたらそれだけで50000円。。。

シーズン券買えちゃいます。上位モデルのバイン手に入ります(笑)

できるだけ、ごはんや飲み物は持参していく方がお金を使わなくて済むと思いますよ!

 

 

 

 

 

3.早割りリフト券を上手に使う

 

 

 

 

シーズンパスも早割があると書いたのですが、普通に1日リフト券もシーズン前に購入することで【早割】として30%~60%くらいの割引率でリフト券が購入できます。

スポーツショップスノーボード用品祭などのイベントで早割リフト券のイベントなどがシーズン前に開催しています。大体毎年10月~12月にかけて行われることが多いと思います!そして早割が購入できる期間もゲレンデによってバラバラですが、大体遅くいところで12月の中旬までと考えた方が良いと思います。

早いところだと11月中には売り切れになって買えなくなってしまったり、早割販売期間が過ぎてしまうところもあるので、シーズンパスを購入したゲレンデだけではなく、毎年ここは数回行ってるよな。と思うところがあれば早割リフト券を購入しておくと出費が抑えられます!

僕は毎年シーズンパスを購入し、他に行くであろうゲレンデを10枚ほど購入しています。それでも合計5万円くらい。

5万円で1シーズン、リフト券一切買わずに滑りたい放題。

ほら。だんだん安く思えてきませんか??(笑)

5万円って高いなぁ。って思うかもしれませんが、1シーズン僕の場合は11月から始まって4月末まで滑って約6か月間。

1か月で約8300円。

土日全てスノーボードしたとして1日約1000円(笑)

1000円で丸々1日滑れるなら漫画喫茶や、ゲームセンターなどに一日居るより全然安いですよね?(笑)

月2回くらいスノーボードに行くよー。っていう人と出費がほとんど変わらないのです。(リフト1日券4000円という安いゲレンデの場合)

しかもシーズンパスなら駐車場無料などの特典もあってお得。

早割。上手に使いましょう!!

もし仮に、早割リフト券買ったはいいが、使いきれなさそうだな。。。どうしよう。というときはスノーボード友達などに譲ってあげるのもいいかもしれません。

そもそも早割料金で購入しているので、リフト券が通常より安いのでスノーボード友達からしてもうれしいかもしれませんよ!

 

 

 

 

4.できる限り下道を使う

 

 

 

これは長距離や雪道に慣れている人の場合の話になってきてしまいますが、高速を使うと距離が遠い人はとにかく交通費が高くなってしまいます。

僕はできるだけ高速は使わないようにしています。

いつも下道と高速の使い分けをしています。

ここの区間は山道がものすごい険しくて、時間がめっちゃかかる。という場所に関しては高速を使い

そこまで険しくないし、道もわりと平坦でまっすぐだなぁ。という区間に関しては下道を使っています。

 

自宅からゲレンデまでのルートをよく考えて、いろいろなパターンで距離と時間で自分にとって最適なルートを導き出してあげましょう。

下道も意外と悪くないですよ!!

複数人で行く場合、割り勘で交通費が済むようならケチらず高速でいいと思います!

 

 

 

 

5.高級なギアに頼りすぎない

 

 

 

値段が高いからといって良いもの。とは言えません。スノーボードで滑るのは自分です。確かに高い板や高いバイン高いブーツなどは毎年進化しており、最新のテクノロジーを採用していて、ひと昔前よりも格段に滑りやすくなっています。

今ではグラトリに特化している板やJIBに特化している板。ジャンプに向いている板など様々ですよね。

でも、僕が一番言いたいことは、

 

 

高いものを買ったからといってうまくなれるわけではない。

 

 

 

 

 

 

という事です。

 

 

 

うまくなるために努力するのは自分です。

 

 

 

初心者の方に15万円の板を乗せてあげても良さが分かるはずがありません。

スノーボード技術がめちゃめちゃある人に2万円の板に乗らせたら何でもやっちゃいます。

結局は板の性能も0ではないですが、自分の技術スキルが一番重要なんです。

最初は高いものにこだわらず、自分が必死に努力できる相棒をお財布と相談して選んであげてください。

10万円の板を買って1シーズン10回滑りに行った人と

5万円の板を買って1シーズン20回滑りに行った人

では、確実に後者の方がうまくなっていると思います。

だから、ギアもそこそこのものでいいんです。

いろいろなギアの良さがわかるのはうまくなってからでも遅くないですし、安くてもいいギアたくさんありますから♪♪

ケチるわけではなく、ほどほどのギアを購入して残りの予算を冬全力で楽しむために取っておきましょう!

 

 

 

 

こんな感じで僕は節約して

毎シーズン毎週末雪山で楽しんでいます。

 

意外とお金かかっていないでしょう?

 

でも僕は競馬もやりますし、お酒も少々呑みますし、タバコも吸いますので

できるだけ人より節約していかないといけないですが(笑)

 

 

 

参考になったでしょうか??

 

 

では、みなさんも

 

来シーズンから僕と一緒にシーズン券持ちになって

たくさんスノーボード練習しましょうね!!!!!!(笑)

 

 

 

あでゅ!!!

スノーボードがうまくなる?!初心者におすすめのオフトレ5選!!

こんにちは!

 

 

皆さんはオフトレってご存知ですか?

スノーボードは雪が降る冬しかできません。(室内ゲレンデ除く)

夏に室内ゲレンデや芝を滑走できるような施設に行かない限りは

ほぼスノーボードはできません。

かといって冬以外に割高なお金を払ってオフトレ施設に行くのは金銭的にきつい。

そんな方に効率のよいオフトレの方法をご紹介します!

オフトレと言わず、シーズン中でも家でトレーニングできますので

ちょっと意識を変えてやってみるのもいいかもしれません!

 

 

 

 

 

1.スノーボードDVD(youtubeなど)を鑑賞

 

 

 

おい。オフトレじゃないじゃないか!!!

と言われそうですが(笑)実はこのスノーボードムービーを【見る】という事が非常に大事で、当たり前ですが人間は目で見たものを脳で認識して物事を理解しますよね。スノーボードの映像をただ見ているだけで脳はスノーボードの意識になり、無意識に滑っている時と似たような信号を出すそうです。

プロサッカー選手が試合の映像を見ている時の脳波を調べると、実際にプレーしている時と同じような信号を体に送っているそうです。

つまり、スノーボードも映像を見て自分が滑っていることを想像しているだけで体は動いていなくても頭は実際に滑っているときと似たような感覚になっているということになります。

是非、うまい人の滑りをたくさん見て次ゲレンデに行くときの目標設定やトリックのイメージを行ってください!

僕はYoutubeやInsutaguraumなどでうまい人たちの滑りをたくさん見ています。

 

 

 

 

2.体幹を鍛える

 

 

 

体幹スノーボードにとって必ず必要です。インナーマッスルというものですね!

バランス感覚や平衡感覚があっても支える筋肉が少なければ意味がありません。バランスボールに乗ったり目をつぶって片足立ちしたり体幹を鍛える方法はたくさんあります。体幹が鍛えられれば、スノーボードで滑走中に転んだりバランスを崩したりしにくくなります。ジブトリックもグラウンドトリックもフリーランも地形遊びでも絶対に役に立ちます。軽くでもいいので体幹は絶対鍛えておきましょう!

 

 

 

3.鏡でフォームを確認する

 

 

 

全身見える姿見などがあればいいですが、なければお風呂の鏡や洗面台の鏡でも構いません。スノーボードの板を履いているつもりで足をいつものスタンス幅くらい開き、その状態で膝を曲げたりオーリーの練習をしたりします。あくまで板を履いているつもりなので、足の角度やスタンス幅がすぐに変わってしまいますが、意識して実際の滑走している時と同じ感覚を持ちましょう。

僕が一番この方法で練習になったのは「逆絞り」と言われるものを自分でみて研究したことです。

やり方はまず、鏡に背を向けます。

そのままできるだけ足を動かさず、角度も変えずいつものスタンス幅をキープしたまま膝を内側に入れて腰から上半身を鏡に向きます。

すると、鏡に映るのは下半身と上半身がひねられてこちらを向いている自分の姿がある

はずです。

コツは腰や足ではなく、振り向く方向の軸足の膝を内側にできるだけ入れ込むということです。

その形がきれいにかっこよく決まっていれば自然に膝を内に入れている方の足に体重が乗っているのが分かると思います。

これがフロントテールの形です。

足の角度や幅を一切動かさずきれいに振り向くことが出来れば完璧。ゲレンデでやってみましょう。ボックスやグラウンドトリックで応用できます。

 

 

 

 

4.芝トレをする

 

 

 

これは結構ハードルが高いかもしれませんが、家の近くに広い芝生がある公園や広めの庭に芝がある場合ソールカバーを付けた状態の板を、ブーツを履いて実際に板を履きます。そしてノーズプレステールプレスオーリーノーリーなど基本的な板の使い方を練習します。

公園でやる場合はかなり恥ずかしいかもしれませんので、友達と一緒にやってみてはいかがでしょうか!

※公園で禁止されている行為はやめましょう。

芝は雪と違い全く滑りません。楽々プレスを保つことができたり板を弾くことができたりするでしょう。大事なのは、その感覚を体に叩き込むことです。

雪の上で2センチしか上がらなかったプレスが、芝の上だと5センチも上がった。

芝の上だと滑らないため安心してプレスできます。板の乗る場所が根本的に違うのでしっかり板が上がるのです。

この感覚を体に教え込んで雪の上でも同じようにできるようになれば完璧です!

プレスの練習程度であれば部屋でも練習できますね!

 

 

 

 

 

5.サーフィンやスケートをする

 

 

 

これは僕の勝手なおススメです(笑)

サーフィンスケートなどはスノーボードの動きとはまた違います。

でも、サーフィンもスケートも体幹とバランス感覚を鍛えることができます。動きや感覚は違っても根本的な筋肉のトレーニングにもつながります。

個人的な意見ですが、サーフィンはスノーボードのパウダーランに似ている気がします。スケートのオーリーは若干違いますが、スノーボードのオーリーの練習になります。むしろスケートのオーリーが出来ればスノーボードのオーリーなんて余裕になってしまいます。(笑)スノーボードは足くっついてますからね。

横ノリが好きであれば、絶対にハマるはずです。是非みなさんもチャレンジしてみて下さい!

 

 

 

 

僕の横ノリ履歴はスノーボードサーフィンスケートと来ています。

スノーボードでつながった友達がサーフィンやスケートをやっている人が多かったこともあり、引き込まれていきました(笑)

 

周りのスノーボーダーでスケートから始めている人のジブトリックのうまさは半端ないですね。

サーフィンから始めている人はパウダージャンキーが多いです(笑)

 

でも、とにかく言いたいことは

この三種の横ノリ【3S】中毒性の高いめちゃめちゃ楽しいスポーツってことです。

 

オフと言わずに、1年中横ノリして常に何かで【オン】しましょう!!!

 

 

 

それでは、みなさんもトレーニングして

ゲレンデで一緒にかっこいい滑りをしましょう!

 

 

ではでは。

 

 

あでゅ!!!

雪山までの長時間の運転疲れ、眠気を軽減するテクニック5選

こんにちは!

 

 

 

みなさんはスノーボードに行くとき車で行きますか?バスで行きますか??

都心に住んでいらっしゃる方は直行バスや深夜バスなどがゲレンデまで走っていたり

リフト券付きで乗れたりしますよね!

しかし、そうでない方は車で乗り合いでゲレンデまで行かなければなりません。

朝早くに家を出てゲレンデに着く頃には眠くて運転疲れでへとへと・・・。

なんて方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

僕の家からいつも週末行くゲレンデまでは高速を使ったとしても4,5時間かかります。

往復10時間・・・。

恐ろしいですよね。でもそこまでしてでも滑りたい!

スノーボードの魅力ですよね(笑)

今日は長時間の車の運転で疲れを軽減するテクニックをご紹介したいと思います。

滑るときになって眠くなったり疲れで体が動かなくなったりしたらもったいないですもんね。

※あくまで個人的なテクニックなので長時間の運転が苦手な方やロングスリーパーの方などは無理をしないことを強くおすすめします。

 

 

 

1.スノーボードDVDを流しておく

 

 

 

ただぼーっと目的地のゲレンデに向かっている。という意識ではなく、今からこんな楽しいことやかっこいいこと自分もたくさんするんだぞー!!というワクワク感を自分に持たせてあげます。スノーボードのDVDはたくさん発売されています。例えば自分がグラトリをがんばりたいと思っているのであればグラトリ専門のDVD。ジブトリックをやりたいのであればジブトリックDVDなど、自分がスノーボードでやりたいジャンルやスタイルに合わせてDVDを買って流しておきましょう。ただし、運転中にDVDに夢中になりすぎるのはやめてくださいね(笑)

流しておくだけでいいのです。ちらっと視界に入る程度でOK。あとは自分が滑っているところや楽しいゲレンデの雰囲気を想像してください。眠気や疲れが和らぐと思います。

 

 

 

2.カフェインの摂取は運転をスタートしてから1時間後

 

 

 

これはなぜかというと、カフェインが効いてきくるのは大体30分前後だと言われています。家を出るときに摂取するのもよいですが、効き目が切れたときに人によっては猛烈な疲れと眠気が襲ってきます。

また、カフェインを取りすぎてもよくないです。気分が悪くなったり頭痛がしたりします。ちょっと眠くなってきたかな?疲れてきたかな?というタイミングで摂取してあげると元気に目的地までたどり着けることでしょう。

眠くて眠くてどうしようもないときは、コーヒーや緑茶などを飲んで15分仮眠してください。すっきり起きれてその後も眠気に襲われることは少ないでしょう!

 

 

 

3.運転の交代(複数人で行く場合)

 

 

 

数人で行く場合は、運転を交代してもらうのが一番ですね!保険の関係や、車の大きさなどで運転が変われない場合は別として、素直に交代しながら目的地のゲレンデに向かいましょう!みんなで向かっている一体感も出てきて、さらに楽しくなってくることでしょう!(楽しくなってきて交代したのに眠気が飛んじゃうかもしれませんが笑)

 

 

 

4.会話をする

 

 

 

ただ無言で運転していると、だんだん眠くなってきたりします。同乗者が居る場合は会話をしましょう。今日のスノーボードの目標でもいいですし、くだらない話でも何でも。人はしゃべると頭を使うので眠気が襲ってきにくくなります。友達と車内でわいわいしながらゲレンデに行くのもいい思い出になりますよ!

 

 

 

5.エアコンの温度は低めに設定

 

 

 

車内の温度が上がると体温も上がり、眠くなります。最近の車では運転席と助手席の左右独立でエアコンの設定ができるものがあります。運転席側は設定温度を低めにしましょう。運転していて暑く感じたり逆に寒く感じたりしたら、自分が適温だと思う温度設定にして運転するようにしましょう。車内の温度管理は意外と大切です。

 

 

 

 

6.無理はしない

 

 

 

長時間の運転に慣れていない方や雪道の運転などはとても危険です。一番大事なことは無理をしないことです。ゲレンデが遠すぎる場合や、運転に自信がない場合などは無理をして行かないことです。一緒に行く友達が居れば乗せていってもらう。夜行バスがあればお金はかかりますが、それに乗って行く。近場のゲレンデに変更する。

事故を起こしてからでは遅いです。絶対に無理はしないことです。

 

 

s3hilife.hatenablog.com

 

 

 

 

長時間の運転も経験や通り慣れた道になってくるとそこまで苦にならなくなってきます。

僕はいつも金曜日の夜8時くらいに家を出発し、夜中の1時から2時くらいにゲレンデに着いて車中泊を楽しんでいます。(笑)

数字で見ると5.6時間とかなり長いなぁと思いますが、案外慣れてしまうとそうも思わなくなってくるんですよね。

つまりバカです(笑)

長時間運転してまで滑りたい気持ちがある。それほどスノーボードが好きなんだなぁと自分で実感する瞬間でもありますね。

往復10時間。

滑っている時間は2日間で10時間。(昼食時間抜きで計算)

 

 

 

スノーボードがうまくなる前に車の運転がうまくなりそうですね(^^;)笑

 

 

 

 

それではみなさんも気を付けて車を運転しましょう!

 

 

 

あでゅ!!

ちょっとしたことでスノーボードライフが快適に?小技紹介!

こんにちは。

 

 

皆さんはスノーボードをする時に気をつけていることってありますか?

滑っている時に他の人にぶつからないようにする。リフト待ちをしている時に他の人の板にぶつけないようにする。滑走禁止エリアに入らない。など、基本的なマナーを守ることはもちろんですが、それ以外のこと。

今回はちょっとした事を気をつけることで自分が快適にスノーボードライフを送れる小技をご紹介したいと思います。

 

 

 

1.ポケットチェックを癖つけること

 

 

 

ウェアのポケットに小物を入れている方多いですよね!スマホや車のカギ、タバコやゴーグル拭きなどなど。落としてもいいようなものであればまだいいのですが、車のカギやスマホはゲレンデに落とすと絶望します。まだ僕がスノーボードを始めたばかりの頃はバックパックなどを持つと言った思考が無かったため(頭が悪いので笑)ポケットにいろいろ入れて滑っていました。気にしていても休憩中やリフトに乗っている時にスマホを触ったりしてそのままポケットに入れて滑り始めてしまうんですよね。ゲレンデ滑走距離が短いところであれば落としても見つけられる可能性は高いですが、広いゲレンデで滑っている時に落としたらほぼ見つかりません。普段の生活でズボンや上着のポケットに小物を入れている人はチャックを閉めるという行為が癖づいていません。むしろウエア以外の服でポケットにチャックが付いているものはあまりありませんよね。。。ウェアには必ずと言っていいほどポケットにチャックが付いています。滑りだす前、リフトに乗る前、必ずポケットチェックをしてチャックが閉まっているかどうか確認する癖を必ず付けた方が落し物や無くし物がなくなります。常に心掛けて癖づけていきましょう!

バックパックについてはこちら。

 

s3hilife.hatenablog.com

 

 

 

 

2.パスケースなどに小銭を入れておく

 

 

 

僕は基本的に財布はゲレンデに持ち込みません。多くても千円か二千円くらい。普段滑っているときは500円くらいしか持ち歩いていません。財布をゲレンデで無くすリスクが高すぎます。バックパックを持っていても財布は絶対に持ち込みません。しかし、ゲレンデではお腹がすいて力がでない。。。喉がカラカラで水分補給したい。。。という究極の場面によく遭遇します(笑)そんな時に小銭を少し持っていれば至福の時を味わえます。車まで戻ってお金を取りに行くのは面倒だけど、大金は持ちたくない。そんな時はパスケースやウェアの内ポケットなどに少しだけお金を持っておきましょう。無くしてもしょうがないな。ってあきらめられるくらいの金額に抑えましょうね!ちなみに、ゲレンデの駐車場では車上荒らしなどもあります。車の窓から見えるところに財布を置いておくのは危険ですのでやめましょう。車の中に保管していても外からぱっと見で見えないところに置いておきましょう!

 

 

 

3.インナーグローブをする

 

 

 

スノーボード初心者の方には「インナーグローブ?」ってなるかもしれませんが、スノーボードをするときにはスノーボード用のグローブをしますよね?素手でグローブをするのが当たり前だと思いますが、実は以外に多くのスノーボーダーの方々はインナーグローブをしているのです。理由は単純で、指先が冷たくなりにくいからです。今ではスマホ対応の薄手のインナーグローブもスポーツ用品店で売っています。手軽に買えるので是非着用してみてください。めちゃ快適です(笑)さらに、素手でグローブをしていると手が濡れていたり、雪が手首から入ってしまったりしてグローブの中がびちょびちょになってしまうこともあります。そうすると、グローブの中にカビが生えて臭くなったり、グローブの寿命が短くなってしまいます。インナーグローブをしているとそれが防げます。スポーツ用品店のインナーは高すぎるという方は、100均やホームセンターの園芸用のグローブでも代用できます。スマホ対応のインナーグローブはかなり快適ですね。ちなみに僕は3つで900円の薄手の園芸用グローブをインナーとして使っています。(笑)すごく快適です。

 

 

 

 

 

いろいろな小技がありますが、今回はこの辺で!

 

 最近閲覧数が増えてきて嬉しい限りです。

 

といっても数人の方にしか見ていただけていませんが(笑)

 

でも、少しでも横ノリをする方にとって有益な記事を書いていきたいと思います。

 

がんばります!

 

 

 

それでは

 

 

あでゅ!!!!

初心者スノーボーダーが上達するための近道5選!!

こんにちは!

 

初心者スノーボーダーが上達するための近道って何だと思います?

 

かっこいい=うまい と一概には言えませんが、上達スピードを早めて

いろいろなトリックや練習方法で上達し

さらにスノーボードを楽しみたくありませんか?

 

僕は初心者のころ何をどうしていいのか分からず、独学で滑り方やスタイルなんかを

勉強しました。

当時は今のようにスマホ一つでyoutubeやブログが見れる世の中ではなかったので

スノーボードの雑誌などに書いてあることを読んで勉強した記憶があります(笑)

当ブログで紹介したかっこよく滑るためのコツ

 

s3hilife.hatenablog.com

 も含め、今回はかっこよく滑ることだけではなく

上達するためのコツを記事にしていこうと思います。

 

 

 

 

1.DVD、Youtubeでうまい人の滑りをとにかく見る

 

 

 

これは簡単ですね。家でも車でもできます。とにかくうまい人の滑りを見て、その滑りをイメージし真似る。それだけでも滑りやスタイルがかなり変わってくると思います。最近ではYoutubeInstagramなどでスノーボードのうまい人たちがトリックをしている動画がたくさん上がっています。動画を見て「すごいなぁ。」で終わるのではなく、上半身の使い方や足の動き、目線の送り方や腕の動きなどをしっかり見てイメージすることが大事です。僕の友達のショップライダー(かなり若い子です)はジブトリックをメインに滑っており、めちゃめちゃスタイルがかっこいいです。どうやってそのスタイルになったのか聞いたところ「とにかくDVD見まくりました」と言っていました。見るだけでうまくなるわけがない。そう思っている方も居るかと思いますが、意外と簡単で効果的だと思います。自分が滑っていることをイメージしながらその対象の動画を見て下さい。どうしたらそうなるのか。どうゆう体の使い方をしているのか。おのずと分かってくるかと思います。できればスローモーションで見るのがいいですね!

 

 

 

2.オーリー、ノーリー、を理解する

 

 

 

オーリーとは滑っている方向の後ろ足を蹴って飛ぶこと。ノーリーはその逆です。ノーズとテールの使い方を理解しましょう。最初の練習は止まった状態で両足ジャンプからでもかまいません。上半身を上に引き上げて飛ぶことを意識します。そこから徐々にテールで蹴って(オーリー)板の反発の力を感じれるよう練習します。ノーズも(ノーリー)同じように練習します。滑りながら飛ぶようになるには少し時間がかかるかもしれませんが、怖がらずやりましょう!スピードをそこまで付けずにしっかり地面を蹴って上に飛ぶイメージで練習します。ゲレンデにある小さい雪玉を飛べたらほんとにうれしいと思いますよ!オーリー、ノーリーは基礎。ここを適当にして滑っていると、いざグラウンドトリックやジブへ入るときになって上達が確実に遅くなります。板の扱い方を覚えていないからです。怪我の元にもなりかねませんね。サボらずきれいなオーリーノーリーを練習しましょう!

 

 

 

3.スイッチランを練習する

 

 

これはある程度滑れるようになった人向けですが、スイッチランとはいつもと逆方向に板を谷側に向けて滑ることです。レギュラースタンスの人は右足を前に。グーフィースタンスの人は左足を前にして滑ってみましょう。感覚が全然違うと思います。いつもは滑り慣れているはずが、スイッチになったとたんに滑れなくなってしまう。これはよくあることです。右と左が前後入れ替わるだけでこんなに感覚が違うのか。と驚くほどですね。これからグラウンドトリックやジブをやりたい人は、トリックをして着地した後にスイッチになってしまい滑れないととってもダサいです。先にスイッチランを覚えてしまえば、難しいトリックを練習するようになっても問題なく滑れますし、スイッチからのトリックなんかも練習出来ちゃいます。レギュラーでしか滑れない人との差が一気に広がりますし上達スピードが違うのは理解できますよね?是非スイッチランを練習しましょう。

 

 

 

4.うまい人と滑る

 

 

 

これが一番上達への近道かもしれません。自分よりも滑りがうまい又は、スノーボード経験が長い人と一緒に滑ることです。うまい人は何でも知っていますし経験も豊富。そんな人と一緒に滑ることができれば、絶対に現状より下手になることはまずないと思います。スノーボーダーで感覚派の人もいれば理論派の人も居ます。理論的に噛み砕いて教えてくれる人も居れば、こんな感じ?と感覚的に教えてくれる人も居ます。ちなみに僕は感覚派です。ただ、感覚でつかんできたことも頭で動きを理解していなければできないトリックばかりだと思うので、どちらでもいいと思います。そして、うまい人と滑るときは自分は絶対にうまくなりたいんだ!という熱意とやる気を出してください。教えてください。と言われて教えているのにも関わらずやる気がないと教える気が失せますよね。うまい人が周りにいない人は今の世の中SNSなどを通じて出会える可能性がたくさんあります。上手にSNSを利用してうまい人と滑る機会を作りましょう!

PS.ヘタレボーダーのこんな僕でも連絡くれてゲレンデ合わせてもらえれば教えれる範囲でレッスンやりますよ♪♪(初中級者限定で笑)

 

 

 

5.動画を撮ってもらい自分の滑りを見る

 

 

 

恥ずかしいかもしれませんが、友達や一緒に滑っている方にスマホでいいので動画を撮ってもらいましょう。自分の滑りを自分で見ることが非常に大事です。自分が思っている滑りとは全然違うと思います。僕もGoProで追い撮りしてもらったりして自分の動画を残したりしていますが、想像している自分の滑りとはかけ離れています。「これキマッタんじゃね?!」みたいなトリックも動画で見ると全然違ってよくショックを受けます(笑)そしてDVDやYoutubeで滑っているプロの方々の滑りと何が違うのか、よく見て勉強して自分で少しづつ直していきましょう。フリーラン一つでも10人いれば10人スタイルが違います。自分がかっこいい!と思える人に近づくために意識して滑ることが重要です。少しづつ自分の理想の滑りに近づけるため、自分の滑りを研究し修正していくことが上達への近道です!

 

 

 

 

以上が、僕が思うスノーボード上達への近道5選でした。

 

 

 

1.DVD、Youtubeでうまい人の滑りをとにかく見る

2.オーリー、ノーリー、を理解する

3.スイッチランを練習する

4.うまい人と滑る

5.動画を撮ってもらい自分の滑りを見る

 

 

 

実はこの5つ。僕がまだスノーボードを初めて2.3シーズン目くらいに頻繁にやっていたことです。やはりうまい人と滑るというのが一番の上達への近道かもしれません。うまい人と滑らせて頂いてるのだから自分もうまくならなきゃ!というプレッシャーも少しあり、緊張感をもちつつ楽しく滑れるので上達が早まると思います。

 

真剣にうまい人の話を聞いている姿を見れば、きっとうまい人も快くいろいろなことを教えてくれると思いますよ!

 

 

それでは。どんどん上達して

かっこよく滑れるようにがんばりましょ♪

 

 

 

あでゅ!!!!

初心者必見!スノーボード疲れを軽減するテクニック5選!!

こんにちは。

 

僕は純粋にスノーボードってかっこよくて楽しくて素敵なスポーツだなと思います。

スノーボードの魅力は語り始めたらとまらないです。。

でも楽しすぎて夢中で1日中滑り倒すと体の疲れが半端ないですよね。

仕事に支障がでちゃうレベルで体バキバキになって全身のだるさと筋肉痛が襲ってきます。僕もこの悪魔に毎週やられていました。(笑)

思っている以上にスノーボードって全身使っているんだなと実感するのもこの瞬間だったりもします。

今日は僕がスノーボードを長年してきた中で、これは本当に大事だなと実感して今でも実践している体の疲れを軽減する方法を少し紹介していきたいと思います。

 

 

1.準備運動と柔軟

 

 

どんなスポーツでも基本ですが、滑る前には準備運動。滑り終わったら柔軟。をサボらずやりましょう。特に初心者のうちはスノーボードの動き自体に体が慣れていないことが多く、怪我のもとにもなります。準備運動を軽くでもいいのでやっておくと滑り終わったときの反動が来にくい傾向にあると思います。更に着替え終わってから柔軟をしっかりやっておくと良いでしょう。若い方なら滑り終わった直後から筋肉痛がジワリジワリと襲ってくる感覚が柔軟をしているとすぐ分かると思います。そういう場所を念入りにストレッチしてあげましょう。軽く揉んだり伸ばしたり脚の曲げ伸ばしなどを行うといいと思います。

 

 

 

 2.水分補給をこまめにしましょう

 

 

 

滑ることばかりに夢中になってしまい、気付くと水分補給を忘れていることが結構あるんですよね。喉が渇いたなぁーで水分補給するのではなく、積極的に水分補給しましょう。僕は一度スノーボードしている最中に脱水症状になってしまったことがあります。頭痛と吐き気、めまいがしてぶっ倒れるかと思いました。幸い、ラスト一本で滑りきった後だったので自販機に行きポカリスエット一気飲みして事無きを得たことをよく覚えています。(笑)水分補給と共にクエン酸、バリン、ロイシン、イソロイシン、アルギニンなどが入っているスポーツ飲料を飲むことを強くお勧めします。体の疲れを軽減させてくれたり、水よりも体に吸収されるのが早いためです。ゲレンデでビールのみたい気持ちは分かりますが、ビール飲んで滑るとめちゃめちゃ疲れますので覚悟して下さい(笑)

 

 

 

 3.プロテクターを着用する

 

 

 

プロテクターを着用することで、転んだときなどに体を強く打ち付けてもダメージが少ないので、打ち身や打撲になりにくく、滑り終わった次の日に体中痛いということは少なくなると思います。僕は上手い下手関係なくプロテクターは着用したほうがいいと思っています。動きづらい、暑い、ダサい、など思う方もいるかと思いますが、怪我してスノーボードが出来なくなったり、仕事や日常生活に支障が出てしまってからでは遅いと思います。その昔、まだそこまで滑れないくせに14mキッカーに入り、早抜けしてしまいリップから放出され、背中からランディングに落ちた事がありました。そのときはプロテクターを買ったばかりで着用しており、特に怪我はありませんでしたが、プロテクターをしていなかったらと思うとゾッとします。

 

 

 

 

4.自分の体に合ったギアを使う

 

 

 

スノーボードにおいて板、バイン、ブーツの足元三点はもっとも重要なアイテムです。もし自分の足のサイズや脚の形に合っていないものを使って滑っているとどうなるかというと、めちゃめちゃ疲れます。(笑)スタンスの幅やバインのアングル角度によっても変わります。初心者三点セットを卒業したら少しお金はかかりますが、自分に合うピッタリの足元で滑った方が疲れませんし、上達もグンと早くなると思います。スノーボードショップに行ったら恥ずかしがらず、自分にピッタリのものをじっくり時間をかけて選びましょう。相談に親身になってくれるスタッフを探して聞きましょう。人それぞれ、身長も体重も脚の大きさも形も脚の太さもみんな違います。絶対にこれ!というものは無いかもしれませんが、かなり近付けると思います。ちなみに僕は自分のスタンス幅は知りません。買った板のセンターにまずバインを付けて滑ってみます。そこから徐々に広げていき、ここが一番滑りやすい。というところで滑っていますので、何cmあるのかまったく知らないのです。板を変えれば乗り易いところは変わります。バインを変えればレスポンスが変わります。ブーツを変えれば力の伝わり方が変わります。あくまで決められた推奨スタンスや角度はありますが、一番は自分が一番滑りやすいところを探すことです。それが自分に合ったものになり、疲れずらくなって上達への近道にもなります。

 

 

 

 5.栄養剤などを飲む(笑)

 

 

 

やはりスノーボードは疲れるスポーツです。全身のいろいろな筋肉を使い全身で滑っています。どんなにムキムキマッチョのお兄さんでも、滑り慣れていなければ必ず筋肉痛が襲って来ます(笑)更に行き帰りの車の運転疲れも重なってスノーボード翌日は動けない!なんて方もいるかもしれません。いくら気をつけていてもしょうがないことではありますもんね。そんなときはコンビニで栄養剤を買って飲みましょう(笑)素直にめっちゃ効きます。次の日に疲れを残したくないのであれば、試しに飲んでみては?びっくりするくらい体が軽くなりますよ!

 

 

最後はなんだか他力本願になってしまいましたが、きっとこれらを試せばみなさんも快適なスノーボードライフを送れるかも?(笑)

 

滑り慣れてきてしまえば、あまり筋肉痛や疲労感を味わうことは少なくなります。きっと体が疲れない滑りをするようになるんですね。冬場のシーズン中は多少足も太くなります(筋肉が付くため)シーズン前に足腰中心に筋トレをしておくのもいいかもしれませんね!

 

 

怪我の無い楽しいシーズンを!

 

 

あでゅ!!

スノーボードをするときの荷物の扱い方?バックパックの利便性とは!

こんにちは。

 

 

ゲレンデに持っていく荷物って多くなりがちですよね。着替えが済んでしまえば後は滑るだけですが、意外と何を持っていっていいのか分からなくなってしまう方も多いかと思います。

財布、スマホ、カメラ、飲み物、車のカギ、などなど。

ウェアのポケットだけじゃ足りないし、滑ってるときに落としたら困りますよね。

広いゲレンデで雪が降るなか滑っていてスマホを落としたら絶望ですよね。(笑)

今日は僕が思う、ゲレンデに着いてからスノーボードをするときの荷物の扱い方をご紹介したいと思います。

 

 

  1. バックパックを使うこと

 

 

 

 

持って行きたい荷物全てをウェアのポケットに仕込むことはまず不可能だと思います。素直にバックパックを買いましょう。僕も滑るときは必ずバックパックを背負ってます。バックパックを背負いながらなんて滑れないよ邪魔くさい!と思っている方。もちろん僕は常に背負っているわけではありません。普通に邪魔ですからね(笑)でもバックがあれば中になんでも入れて持ち運べます。大体どこのゲレンデにもリフト乗り場降り場付近にバックかけがあると思います。板置きと同じようにバックかけが置いてある所もありますね。周辺を見渡すとバックパックが3,4つは置いてある所が必ずあるはずです。そこにバックを置いて身軽になって滑りましょう。バックパックは、胸の前でしっかりロックできるようになっているタイプを購入することがおすすめです。バックパックを背負ったまま滑っても、ぴったり背中にくっつくので重心があまりぶれることなく滑ることが出来ると思います。

 

 

 

 

 2.カギは必ずかけること

 

 

 

バックパックにカギなんてついてないよ?と思う方がいらっしゃるかと思います。バックパックにカギはついてません。自分でかけるのです!スノーボードの板を盗難されないようにワイヤーロックが各種出ています。ネットで「スノーボード ワイヤーロック」と検索すれば多数ヒットすると思います。そのワイヤーロックを板ではなくバックパックに使うのです!飲み物や食べ物くらいなら盗難されても「仕方ない。」で済みますが、バックの中の財布、スマホ、カメラ、タブレット、車のカギなど貴重品が盗まれたりしたら大変です。バックパックごと盗まれても最悪ですよね。なので必ずバックにもワイヤーロックをかけましょう。僕は常にワイヤーロックを二つ持っています。一つは板用、一つはバック用です。バックパックのがま口チャックの両方からとバックパックかけの柱に出来るだけ近づけて隙間のないようにカギをかけます。ワイヤーロックの場合、ワイヤーが伸びている状態でカギをかけてもチャックは普通に開いてしまうので、ワイヤーを縮めて隙間のないようにカギをかけましょう!

 

 

 

 3.明らかに必要の無いものは持っていかない

 

 

 

これはスノーボードに限らずですが、バックパックを購入し、荷物たくさん持っていけるからといって無駄に荷物を持っていく必要はありません。飲み物、食べ物は適度に必要だとは思いますが、あまりたくさん持っていく必要は無いと思います。衣類に関しても体温調節が出来るようなコーチジャケット、バラクラバ、ニット、ネックウォーマーくらいの脱ぎ着できるものを小さくたたんで入れておくレベルで十分だと思います。

 

 

 

ここで僕がいつも使っているバックパックの中に何が入っているかをご紹介します。

 

ラチェット式小型ドライバー

バインが緩んだときなどにすぐ締め直すことができるので持っていて損は無いです。

 

水500ml2本

楽しく滑っているとついつい水分補給を忘れてしまいがちです。脱水症状になる前に水分補給を行いましょう。

 

GoPro

追い撮りするときや綺麗な景色を撮りたい時のために常に入っています。持っていく前にSD容量とバッテリー残量は常にチェックしてます。

 

車のカギ

無くしたらスノボどころじゃなくなるので必ずバッグに入れて保管してます。ウェアのポケットに入れておいても落としてしまう可能性があるので基本バックの中にあります。

 

おにぎりやチョコなどの食べ物

小腹がすいた時に食べてます(笑)

 

ゴーグル又はサングラス

山の天気は変わりやすいので状況に応じて変えてます。

 

曇止めスプレー

ゴーグルやサングラスが曇った時に使います。

 

メガネ拭き

ゴーグル、サングラス、GoProのレンズなどを拭くために入れてあります。

 

ネックウォーマーとバラクラバ

寒い時は着用、暑くなった時は外してバックにしまってます。

 

モバイルバッテリー

充電がなくなった時のために入れてます。

 

凍結防止スプレー

ブーツの裏やバインのラチェットにスプレーしておくと雪が凍りつきません!結構便利です。

 

お手拭き

かさばらないので入れてあります(笑)

 

あとは時と場合と雪の状況により多少変わりますが、普段は上記のもの達が入ってます。

 

かなり便利ですので、バックパック

 

ぜひみなさんも購入してスノーボードLifeをさらに充実させてみませんか?

 

 

それでは今から妙高に行きます!!(笑)

 

 

 

アデュ!!

 

冬の車中泊をする際の5つのポイント

こんにちは。

 

僕は1シーズンのスノーボード滑走日数は50日前後です。

そのほとんどが車中泊をしています。

宿に泊まってスノーボードするときは1シーズン2,3回程度。

大人数で企画されたスノーボード旅行やスノーボードキャンプ時以外は

基本的に車中泊をしています。

僕の仲間も基本的には車中泊ばかりしている人が多く

「車泊団地」とか言って5人いたら5人車中泊しているような

おバカな仲間と楽しい過ごし方をしています。

そんな車中泊での重要なポイントや、楽しさを記事にしていこうと思います。

まず一つ目

 

 

 

1.サンシェードは必ず付けましょう!

 

 

冬の車中泊は過酷です。車の窓からの冷気を遮断しなければ、外気と変わらないくらい車内が寒くなってしまいます。外から中を見られないための防犯の意味もありますが、冬の車中泊はとにかくサンシェード必須です。今はネットで自分の乗っている車の車種と「サンシェード」とキーワードに入れて検索すればすぐヒットすると思いますよ!夏の暑い時期にもサンシェードをしておくと車内の暑さ防止にも役立ちます。ちなみに僕の車は年中サンシェードを付けたままです。ただ、死角が増えて危険ですので運転するときは外してくださいね!

 

 

 

2.寝床はフラットにしましょう!

 

 

車中泊のしたことのない方は車のシート倒せばいけるっしょ!と思う方もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。。。シートを倒してフラットに近づいていたとしても微妙な隙間や段差が寝ている最中に気になって起きてしまうんです。体がしっかり休まらないまま朝を迎えてしまっては、せっかく車中泊をして朝からゲレンデに居る最高の状況なのに疲れが取れず、全開で自分のポテンシャルをMAXにして滑ることができなくなってしまいます。それでは元も子もないですよね。荷室が広い車は床に布団を敷いて寝るのがベストです。シートを倒してしか寝るスペースがないよ。という方はシートの段差と隙間を埋めるために、クッションやタオルなどを入れてできるだけフラットに近い状態にして寝ると快適です。ちなみに僕はベットを組んでゆったり寝ています。運転疲れや滑り疲れが全く残りません!

 

 

 

3.防寒対策はしっかりと!

 

 

これは冬の車中泊では当たり前のことですが、とにかく寒いです。めちゃめちゃ寒いです。(笑)寝るときは着込んで着込んで着込みまくって布団や毛布を数枚重ねて寝ること。一番いいのはシュラフ(寝袋)ですね。僕はその昔-32℃対応の安い外国産シュラフを買いましたが、シュラフの温かさといったら尋常じゃなかったです。これ考えた人マジ神!と思いました(笑)安いものでもないよりは全然マシですので検討してみるのもいいかもしれません。僕は今現在工夫をしていろいろな寒さ対策を車側に仕込んでいるのでシュラフは使っていませんが、布団や毛布を積んでおくほど広さがない車で車中泊する場合はシュラフが一番もってこいかもれません!

 

 

 

4.車体が斜めにならないところに車を停めましょう。

 

 

これ、意外と重要かもしれません。車体が斜めになっているような場所で車中泊をすると、中で寝ている自分が斜めの状態で寝ることになります。頭が下に下がっている状態だったり、右斜めに下がっている状態だったりすると、寝ているとき苦痛です(笑)寝始めはあまり気にならないのですが、長時間その態勢で寝ていると気分が悪くなったり眠りが浅くなったりしてしまいます。寝床はフラット、車体もフラットを意識しましょう!

 

 

5.エンジンは切って車中泊しましょう!

 

 

雪が降る場所での車中泊で寒いからといってエンジンをかけたまま車中泊するのは非常に危険行為です。絶対にやめましょう。何故かというと、エンジンをかけていても車や車の周辺にドンドン雪が積もっていきます。マフラーが雪で塞がれてしまい、排気ガスが車内に逆流してきてしまうのです。そうすると一酸化炭素中毒の危険があります。軽度の場合では頭痛や吐き気、めまいや不快感が出てきます。そして気づいた時には体が思うように動かなくなってしまっているという事態に陥ってしまいます。最悪の場合死亡してしまう可能性もあります。実際に雪が降る中での車中泊でエンジンを付けたまま寝てしまい、一酸化炭素中毒になってしまった死亡事例も毎年数件あるようです。軽く考えず、雪が降っていたら寒くてもしっかりと防寒対策をしてエンジンを切って寝ましょう。

 

 

 

 

以上が冬の車中泊をする際の5つのポイントです。

 

  1. サンシェードは必ず付けましょう!
  2. 寝床はフラットにしましょう!
  3. 防寒対策はしっかりと!
  4. 車体が斜めにならないところに車を停めましょう。
  5. エンジンは切って車中泊しましょう!

 

 

5は雪が降っている時は特に重要です。気を付けましょう!

 

 

「寒い」とか「危険」とか散々書いてきましたが、車中泊にはメリットもたくさんありますよ!

 

車中泊のワクワク感!

目が覚めたらゲレンデの目の前!(もしくはすぐそこ)

朝一からノートラックを滑れる!(誰も滑っていないゲレンデ)

運転疲れ0の状態でゲレンデinできる!

余裕をもって行動できる!

宿代がかからない!(ガソリン代のみ)

 

などなど

僕は車中泊を本当におススメします!

サーフトリップ時もスノーボードトリップ時も

常に車中泊しているので、もうやめられません!

車で寝るので基本的に行動に制限がなく自由です。

どこでお風呂に入ろうかな?どこでごはん食べようかな?今夜はどこで寝ようかな?

考えるだけでワクワクしてきませんか?(笑)

 

さ!僕も今週末のトリップのために

車中泊の準備しよ!!

 

それでは!

 

アデュ!!!

スノーボード初心者がかっこよく滑るためのコツ5選

こんにちは。

 

 

僕はスノーボードを初めて約9年目になります。

 

最初のころは転げまわって全身雪まみれになりながら滑っていた記憶があります。

グラウンドトリックをしている人やジブアイテムを擦っている人達を見て

 

「俺があんなかっこよくなれるわけがないな。うん。」

 

そう思っていました。

しかしスノーボードの魅力にはまってしまい、年間滑走日数が50日を超えるようになり、滑る回数が増えるにしたがっていろいろな人と出会いたくさんのことを学び覚え体が動くようになり徐々にかっこよく滑る人に近づきたい。という思いが出てきました。

 

今でも自分はへたくそだな。と思って滑っていますが、人並み以上には滑れるようになっていると勝手に思っています。自画自賛です。笑)

ゲレンデでかっこよく滑って、女の子にモテたい!!!

周りの人より少しでもかっこよく滑って目立ちたい!!

そんな思いをもっている初心者の方々に

 

 

かっこよく滑るためのコツをお教えいたしましょう

 

 

といってもスノーボードをすることにおいて何がかっこいいのか。

疑問だと思います。

 

きれいなターンを描きながら滑っている人がかっこいい。

 

おしゃれにウェアを着こなしている人がかっこいい。

 

ジブアイテムを擦っている人がかっこいい。

 

グラウンドトリックをしている人がかっこいい。

 

パウダーランをしている人がかっこいい。

 

それぞれだと思いますので、ここではあくまで僕が今まで経験し、たくさんのスノーボーダーと出会ってきた中での

「かっこいい人」に少しでも近づくことを目指していきたいと思います。

 

意識ポイントのコツ

 

 

 

 

 

 

 

1.下を見て滑らないこと

 

 

 

 

 

 

初心者あるあるなんですが、どうしても怖がってしまい初心者の方は足元を見てしまいがちなんですよね。めっちゃわかります。誰もが経験することだと思うので。

しかし、うまい人達をリフトから見て下さい。足元見てる人ほとんどいないと思います。

自分が滑る先や目線を遠くに送って滑っていると思います。それが滑りの余裕につながります。なぜかというと顔をあげて遠くを見ながら滑っていると視野が広がり、周りがよく見えてくると思います。事故防止にもつながりますし、足元ばかり見て滑っている人よりかっこよく見えてきます。最初はあまり意識しすぎず

体の力を抜いて目線をあげてみましょう。

意外と余裕で滑れるかもしれませんよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 2.肩の力を抜きましょう

 

 

 

 

 

 

 

スノーボードを始めたばかりの頃って体の使い方が分からず、無意識にとにかく全力で滑ろうとしてしまうんですよね。だから次の日全身筋肉痛でベットに貼り付けにされてしまう(笑)

これは仕方ないことだと思います。ただ、やはりゲレンデではガチガチに全力で滑ろうとしている人より、力が抜けていてサラッと滑っていく人の方がかっこよく見えるんですよね。転んだ時も全身に力が入っている状態より、力が抜けている状態で柔軟に転べた方がケガもしにくいと思います。

でも初心者の頃は力を抜くのはなかなか難しいので、まずは肩の力を抜いて上半身はダラ~ンとしたゆったりした気持ちで滑ってみてください。きっと滑走している姿がガラッと変わると思いますよ!

 

 

 

 

 

 

3.ワンフットに慣れましょう

 

 

 

 

 

 

これはなぜか?と思う方もいるかと思いますが実はワンフットは意外と重要で、リフトの乗り降りの際やバインを履く時など、滑っているとき以外の行動をするときは必ずワンフットになっています。両足外しちゃって板を持って歩くのもありですが、初心者感MAXですよね。

ゲレンデにいるうまい人達が板を持って歩いているのは車からリフト乗り場までだけだと思います(笑)

スノーボードしているときは基本的に板は必ず足に付いているはずです。レギュラースタンスの人は右足を外してグーフィースタンスの人は左足を外して片足だけで2,3m進めるくらいの余裕があればきっと周りから見てもうまく見えてくると思いますよ。リフト乗り場付近の傾斜のない広いところで練習してみましょう。このワンフットを練習しておけば、リフトの乗り降りもスムーズになりさらにかっこよく見えてくるはずです!

 

 

 

 

 

 

4.立ったまま板をつける練習をしましょう

 

 

 

 

 

 

初心者かどうかすぐに見分けがつくポイントがここですね。リフトを降りてよし滑るぞ!!ってなったときに座って板を付けている人は大体初心者だと思います。

リフトから降りて立ったままサクッと板を付けて「よっしゃ行こうぜ!」ってスタイリッシュに滑っていく方は大体かっこいいですね。

ウェアのパンツに雪が付いたりしませんし、座って板を付けてよっこいしょと立ち上がってやっと滑りだす行為だけで体力持ってかれます。(笑)

立ったまま板を付けるポイントとしては板が付いている方の足のかかとからトントンと雪に板のヒールエッジを刺してあげます。何回か繰り返していると雪が掘れて板が動き出しにくい状態になります。そのままかかとに重心を置く感じでもう一方の足をバインにはめて付けてあげます。この時できる限り軸足のかかとから重心をブラさないようにしてあげると安定すると思います。

3番でも書いたようにワンフットに慣れておくと、この軸足に重心を置いておくという事が簡単にできるようになりさらにやりやすくなると思いますよ!

 

 

 

 

 

 

5.滑っているときは腕をバタバタさせないこと

 

 

 

 

 

 

 

グラウンドトリックやジブトリックをしていて技がかっこよくても滑っている最中に腕がバタバタしていたらかっこよさ半減してしまうんですよ。(そう思うのは僕だけ?)普通に滑っているだけなのに腕や上半身がバタバタしているとかっこよく見えないんです。スノーボードのDVDなどでライダーさんやプロの方が滑っている映像を見たときに腕がバタバタしている人ってあんまりいないんですよね。これも力が入ってしまって余裕がない滑りに見えてしまうからかもしれませんね。これは少し意識して腕を普段立っているときと同じような位置に腕を置いておくことが一番の練習方法です。

 

 

 

まとめると

 

  1. 下を見て滑らないこと
  2. 肩の力を抜くこと
  3. ワンフットに慣れること
  4. 立ったまま板をつける練習をすること
  5. 滑っているときは腕をバタバタさせないこと

 

以上が僕が思うかっこよく滑るためのコツ5選だと思います。

ようは「慣れ」なのかもしれませんが、意識して慣れていくのと

何も分からず続けていくのでは

上達に差が出ると思います。

 

 

僕も最初からもっといろんなことを意識して滑ってくればもっと上達が早かったかもしれません。。。

 

 

最後になりますが、1番大事なこと書き忘れていました。

 

かっこよく滑るには

 

自分が一番カッコいいぜ!!

 

と思いながら滑ることですよ(笑)

 

 

それでは。

 

ハイシーズン真っ只中。怪我のないよう楽しくSnowLife送りましょう!

 

 

 

あでゅ!!

雪道を安全に走る三つのこと

 

こんにちは。

 

僕の冬の生活スタイルは毎週土日にスノーボードをすることです。

 土日休みとかうらやましいなぁオイ。

でもね。そりゃもちろん土日休みのデメリットもありますよ(笑)

詳しくはこちら↓↓↓

s3hilife.hatenablog.com

 

スノーボードをするにはまずゲレンデに行かないといけませんよね?

もちろんゲレンデ付近には雪が降っています。

僕の地元は一切雪が降らない場所ですので、雪を見るたびに

毎週ワクワクしてしまいます。

しかし、その素敵な雪景色も一歩間違えば人生を落としかねない

大きな罠があるんです。

 

 

雪道の怖さ

 

 

これは経験した方でないと分からないかもしれませんが

雪道は本当に危険がたくさんあります。

僕もスノーボードを始めたばかりのころは雪道の怖さを知らず

危険な目に何度も遭いました。

 

一晩に70cm雪が降り、雪に埋まってしまい車がまったく動かなくなってしまったこと。

 

交差点のカーブでハンドルが制御不能になりそのまま横滑りしていったこと。

 

上り坂で発進時滑り始めてしまい車が横向きになってしまったこと。

 

下り坂の先の交差点で止まることができず滑り続けてしまったこと。

 

 

そのほかにもヒヤリハットが異常なくらい多いのが雪道です。

普段は雪が全く降らない地方に住んでいますので、雪道運転に慣れていない

だけだろう。と思っていましたが、雪国育ちの友達はみんな口をそろえて

「雪道は怖い」と言います。

ふだんから雪に慣れている人でもそう思うのですから、きっと事実なんだと思います。

 

それでは僕が雪道を安全に走る3つのポイントをご紹介します。

 

 

 

 1 「急」が付くハンドル操作やアクセルブレーキ操作は絶対にやめましょう

 

急ハンドル、急ブレーキ、急発進、急加速、などは控えてください。

ただでさえ滑りやすいのに、こんな乱暴な運転していたら雪だまりに突っ込みますよ。

雪だまりならまだしも、他の車に突っ込んでしまったらせっかくのスノーボード旅行が

そこで THE END です。

とにかく優しく車を操ってください。

早め早めにゆっくりと優しく操作する。これが大事です。

 

 

 

 

 

 

 2 スピードを出さず、とにかく車間距離をとること

 

これ。本当に大事です。

人によっては車間距離をあまりとらない人もいるかもしれません。

乾いたアスファルトならそれでいいかもしれません。(でも危険だから車間距離ちゃんととってね。)

雪道は別です。ブレーキが利き始めてから車両が完全に停止するまでの距離。

制動距離がめちゃくちゃ伸びます。

ブレーキかけてるのに全く止まらないあの恐怖感はもう絶対に味わいたくないです。

気を付けましょう。

 

 

 

 

 

 

 3 エンジンブレーキを多用すること!!!

 

ブレーキを普通に踏むと滑ってしまうような下り坂などは

あらかじめスピードを落としてエンジンブレーキをたくさん使いましょう。

いきなりLoに入れてエンジンブレーキをかけるのではなく

あくまでゆっくり少しずつ落としていく感じで使ってください。

 

 

 

 

そのほかにも雪道の運転テクニックは多々ありますし

注意しなければならないことも非常に多いのが雪道。

 

でもその危険な雪道を走り切った後には

 

 

素晴らしい景色と最高のピステンバーンやふっかふかのパウダーが広がっているはずです。

 

 

みなさんも雪道だけではなく普段から安全運転を心掛け

 

全力で雪遊びしましょう!!!

 

 

アデュ!!!!

ブログ収入で遊びの幅を広げよう!!!S3ブログスタート

みなさんは自分の収入で生活していますよね?

収入がもうちょっとだけ。気持ち増えたらこんなことできるのに…

そう考えたことはありませんか?

 

僕がなぜブログを始めたのか。少し書いていきたいと思います。

 

もちろん僕は自分の収入で生活しています。

 

家賃、光熱費、食費、交際費、車のローンetc...

金は天下の回りもの!と昔の職場の先輩に教えられましたが

 

 

使っても使ってもお金は回ってきません(笑)

 

 

 

 

まだ若かりし頃の僕は12時間勤務2交代。更に休日は月に3,4日ほどしかなくずっと

働きまくって手取りで30万近くもらっていたこともありましたが、

全て右から左に流れていきました。

今思えば車の改造パーツなどを毎月買いまくって、たまの休みにいじくり倒していましたね。総額は○○○万円以上。。

 

いい思い出ではありますが、人生最大の無駄遣いだったなと笑えます。(笑)

 

今現在は職を変え、

完全土日休み。

残業は月1~2時間。

毎日定時上がり。

 

毎日夕方17:30には家でのんびりしています。

会社内の風通しもよく、落ち着いた雰囲気で仕事をさせてもらっています。

やるときはやる。抜くときは抜く。と社員全員がメリハリのある仕事をするので

経営が安定しているのでしょう。

 

めちゃめちゃホワイト企業なんです!

 

そんな素晴らしい会社に勤めている僕ですが、唯一の不満があります。

それはもちろん

 

 

給料が安い!!!!!!(笑)

 

 

毎日定時上がり、残業もなければ中途入社の平社員に手当などが

たくさんつくわけがありません。

 

そう。

時間があってもお金がないんです。

そしてありがちな社内規則。

 

アルバイト禁止

これは困ったぞ。

 

詳細な金額はお教えできませんが、

僕の月の給料は一般的な高卒新卒初任給レベルです。(笑)

 

 

そしてそして本題へ。

僕のブログの

 

「S3HiLife」

の意味は

 

S3(一般的に3Sという)=サーフィンスケートボードスノーボード

の頭文字のSが3つ。

HiLife楽しい生活

という意味があります。

 

僕の趣味が3S。つまり

 

サーフィン、スケートボードスノーボード

 

(ま、どれもそこまでうまくないけど…笑)

 

この3S。なかなかお金がかかります。

サーフィンの板は1本10万は超えますし、ウェットスーツもオーダーで7,8万

季節に合わせてフル、シーガル、タッパーなど揃えていけば

めちゃくちゃお金かかります。。。

 

スノーボードの板も国産なら10万前後、ブーツ、バインも3,4万ずつ。

さらにゲレンデのリフト券がかかりますし、雪道を走るためスタッドレスも必要です。

 

一番お金がかからないのがスケートボードですが、

こちらもトラックやウィール、デッキなどこだわれば3,4万はかかりますし、

意外なところでスケートシューズ(靴)がすぐダメになりますよね。

 

なんてお金のかかる遊びなんだ!!!!!

 

でも、、

やめられないんです。

 

でも、、

お金ないんです(笑)

 

よし。バイトしよう。

ってのは会社側からの禁止が出てますし

どうしたら趣味の足しになるお小遣い稼ぎができるのかな?

 

いろいろ検索した結果がここに行き着いています。(笑)

 

みなさんが今思っている

 

ブログで本当に稼げるのか???

 

という疑問。

 

僕が一番知りたいです。(笑)

 

だからやってみました!!!

 

今は便利な世の中でネットで調べれば何でも出てきます。

 

検索をかけたときに出てくる記事というのがブログ系が多かったんですね。

 

意外とお世話になっていることが多くて。

 

よし!僕もやってみよう!!!

そして、あわよくば稼いで稼いで

 

新しいサーフボード買うぞぉぉ!!!!!

 

って目標は大きすぎますが、現実的な話

月5000円でもうれしいです。ゲレンデや海やパークに行くときの

ガソリン代の足しにもなるし

行った先でちょっとだけごはんを贅沢にできる。(笑)

 

このブログを通じて

3Sを楽しむすべての方々に向けて何か発信出来たらいいなと思っています。

有益なことを記事にしていきたいと思いますので

今後ともよろしくお願いします!

 

これからは趣味などの記事や

ブログ収入の記事などを中心に書いていきたいと思います。

 

 

Hovland Ram (ホブランド ラム)

欲しい・・・。

 

(スノースケートと呼ばれるものです)

 

 

 

 

アデュ!!!!!

 

 

 

 

 

2019.03.20更新

ブログの収益化はまだしていませんが、

Hovland購入しちゃいました(笑)

スノースケート楽しんでます!