S3HiLife’s blog

スノーボード、サーフィン、スケートに魅了されて3Sを楽しむ人のためのブログ

スノーボードがうまくなる?!初心者におすすめのオフトレ5選!!

こんにちは!

 

 

皆さんはオフトレってご存知ですか?

スノーボードは雪が降る冬しかできません。(室内ゲレンデ除く)

夏に室内ゲレンデや芝を滑走できるような施設に行かない限りは

ほぼスノーボードはできません。

かといって冬以外に割高なお金を払ってオフトレ施設に行くのは金銭的にきつい。

そんな方に効率のよいオフトレの方法をご紹介します!

オフトレと言わず、シーズン中でも家でトレーニングできますので

ちょっと意識を変えてやってみるのもいいかもしれません!

 

 

 

 

 

1.スノーボードDVD(youtubeなど)を鑑賞

 

 

 

おい。オフトレじゃないじゃないか!!!

と言われそうですが(笑)実はこのスノーボードムービーを【見る】という事が非常に大事で、当たり前ですが人間は目で見たものを脳で認識して物事を理解しますよね。スノーボードの映像をただ見ているだけで脳はスノーボードの意識になり、無意識に滑っている時と似たような信号を出すそうです。

プロサッカー選手が試合の映像を見ている時の脳波を調べると、実際にプレーしている時と同じような信号を体に送っているそうです。

つまり、スノーボードも映像を見て自分が滑っていることを想像しているだけで体は動いていなくても頭は実際に滑っているときと似たような感覚になっているということになります。

是非、うまい人の滑りをたくさん見て次ゲレンデに行くときの目標設定やトリックのイメージを行ってください!

僕はYoutubeやInsutaguraumなどでうまい人たちの滑りをたくさん見ています。

 

 

 

 

2.体幹を鍛える

 

 

 

体幹スノーボードにとって必ず必要です。インナーマッスルというものですね!

バランス感覚や平衡感覚があっても支える筋肉が少なければ意味がありません。バランスボールに乗ったり目をつぶって片足立ちしたり体幹を鍛える方法はたくさんあります。体幹が鍛えられれば、スノーボードで滑走中に転んだりバランスを崩したりしにくくなります。ジブトリックもグラウンドトリックもフリーランも地形遊びでも絶対に役に立ちます。軽くでもいいので体幹は絶対鍛えておきましょう!

 

 

 

3.鏡でフォームを確認する

 

 

 

全身見える姿見などがあればいいですが、なければお風呂の鏡や洗面台の鏡でも構いません。スノーボードの板を履いているつもりで足をいつものスタンス幅くらい開き、その状態で膝を曲げたりオーリーの練習をしたりします。あくまで板を履いているつもりなので、足の角度やスタンス幅がすぐに変わってしまいますが、意識して実際の滑走している時と同じ感覚を持ちましょう。

僕が一番この方法で練習になったのは「逆絞り」と言われるものを自分でみて研究したことです。

やり方はまず、鏡に背を向けます。

そのままできるだけ足を動かさず、角度も変えずいつものスタンス幅をキープしたまま膝を内側に入れて腰から上半身を鏡に向きます。

すると、鏡に映るのは下半身と上半身がひねられてこちらを向いている自分の姿がある

はずです。

コツは腰や足ではなく、振り向く方向の軸足の膝を内側にできるだけ入れ込むということです。

その形がきれいにかっこよく決まっていれば自然に膝を内に入れている方の足に体重が乗っているのが分かると思います。

これがフロントテールの形です。

足の角度や幅を一切動かさずきれいに振り向くことが出来れば完璧。ゲレンデでやってみましょう。ボックスやグラウンドトリックで応用できます。

 

 

 

 

4.芝トレをする

 

 

 

これは結構ハードルが高いかもしれませんが、家の近くに広い芝生がある公園や広めの庭に芝がある場合ソールカバーを付けた状態の板を、ブーツを履いて実際に板を履きます。そしてノーズプレステールプレスオーリーノーリーなど基本的な板の使い方を練習します。

公園でやる場合はかなり恥ずかしいかもしれませんので、友達と一緒にやってみてはいかがでしょうか!

※公園で禁止されている行為はやめましょう。

芝は雪と違い全く滑りません。楽々プレスを保つことができたり板を弾くことができたりするでしょう。大事なのは、その感覚を体に叩き込むことです。

雪の上で2センチしか上がらなかったプレスが、芝の上だと5センチも上がった。

芝の上だと滑らないため安心してプレスできます。板の乗る場所が根本的に違うのでしっかり板が上がるのです。

この感覚を体に教え込んで雪の上でも同じようにできるようになれば完璧です!

プレスの練習程度であれば部屋でも練習できますね!

 

 

 

 

 

5.サーフィンやスケートをする

 

 

 

これは僕の勝手なおススメです(笑)

サーフィンスケートなどはスノーボードの動きとはまた違います。

でも、サーフィンもスケートも体幹とバランス感覚を鍛えることができます。動きや感覚は違っても根本的な筋肉のトレーニングにもつながります。

個人的な意見ですが、サーフィンはスノーボードのパウダーランに似ている気がします。スケートのオーリーは若干違いますが、スノーボードのオーリーの練習になります。むしろスケートのオーリーが出来ればスノーボードのオーリーなんて余裕になってしまいます。(笑)スノーボードは足くっついてますからね。

横ノリが好きであれば、絶対にハマるはずです。是非みなさんもチャレンジしてみて下さい!

 

 

 

 

僕の横ノリ履歴はスノーボードサーフィンスケートと来ています。

スノーボードでつながった友達がサーフィンやスケートをやっている人が多かったこともあり、引き込まれていきました(笑)

 

周りのスノーボーダーでスケートから始めている人のジブトリックのうまさは半端ないですね。

サーフィンから始めている人はパウダージャンキーが多いです(笑)

 

でも、とにかく言いたいことは

この三種の横ノリ【3S】中毒性の高いめちゃめちゃ楽しいスポーツってことです。

 

オフと言わずに、1年中横ノリして常に何かで【オン】しましょう!!!

 

 

 

それでは、みなさんもトレーニングして

ゲレンデで一緒にかっこいい滑りをしましょう!

 

 

ではでは。

 

 

あでゅ!!!