S3HiLife’s blog

スノーボード、サーフィン、スケートに魅了されて3Sを楽しむ人のためのブログ

スノーボード中級者向け!【ジブ編】ながーいアイテムを抜ききる簡単なポイント3つ!!

こんにちは!!!

 

4月の半ばというのに気温が落ちて雪が降ったり

シーズンアウトと思っていたけどまだいける!

とゲレンデに走る人が多いですね♪♪

 

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この写真のレールは杉ノ原スキー場で最終日に行われたイベント!

ハルキング特設アイテムです。

24m角レールです(笑)

 

ゲレンデのパークにはたくさんの種類のアイテムがありますよね!

ボックスやレールをはじめキッカーやスパインなど。

そんなパークを流していて、

「このアイテム長っ!!!」

っていうアイテムに出会ったことありませんか?

 

こんなの抜ける気しないわぁ。

と僕もよく思ってしまうんですが、ストレートであればあるコツをつかむと

抜くことができる!!もしくは、いつも落ちてしまうところより乗っていられる距離を延ばす!

ことができるのです!!!

今回はそんな素敵な3つの簡単なコツを記事にしたいと思います♪

 

 

 

 

 

まっすぐアウトを見続けること!

 どんなアイテムでも共通してることでもありますが、アイテムが長くても短くてもアウトを見続けることが大事です!

最初はどうしてもアイテムの中間くらいだったり、足元だったりを見てしまうことが多いのですが、しっかり顔を上げてアウトを見続けてみて下さい!

慣れないうちは少し怖いかもしれませんが、アウトを見続けるだけで必ず距離が伸びます。スノーボードでは意識をしないと見ている方向に進んでしまうものです。

いつもアイテムから落ちている場所がある方は、落ちる場所を見ていませんか???

僕は大体アイテムの途中で落ちたときに、落ちてから「ああぁ!目線が落ちたとこ見てた…」ってよくなります(笑)

もし、アウト見るのは怖くて無理だなぁ。と思ったら、アイテムの3分の2くらい進んだ場所のところを見るように意識しても多少変わると思います!

たったこれだけで安定してくるはずです!そして、目線は本当に重要なんだな!と気づくはずです♪

 

 

 

 

INで飛びすぎない!!

あるあるですが、目線をアウトに意識するとアイテムに乗り移るときに怖いので飛びすぎてしまうことがあります。そこまで高さのあるアイテムでなければリップから真っすぐアイテムに乗るようにすれば、ほぼ飛ぶ意識、しっかり乗り移る意識なくアイテムにINできます。

ついつい飛びすぎてしまうとアイテムに乗り損ねてしまったり、乗れたとしてもその衝撃で弾かれてしまうこともあります。

できれば自分がアイテムに乗るところを友達や誰かに動画をとってもらうといいかもしれません。普通にINしているつもりでも、割と高く飛んでいるんだな。というのが分かるかもしれません。

だからと言って乗り移る意識が薄れると引っ掛かってしまうので危険です。

気持ちだけいつもより飛ばないようにして入ってみる練習をするのがいいでしょう!

 

 

 

 

INする場所をいつもより奥に!

 いつもアイテムにINしている場所より少し奥(先)に乗るように意識してみて下さい!

長いアイテムを抜こうとするとき、少しでもアイテム上に居る時間を減らしたいですよね(笑)

短いアイテムでも、いつもより少し奥にINするようにすると、アイテムが一瞬で終わり恐怖感0でアイテムを抜くことができます。実際僕は4mや6mのストレートレールで擦っている距離はアイテムの長さの半分くらいではないかなと思っています。

 なぜかというとアイテムの半分より奥くらいのところを狙って乗せに行くからです!(実際はそんな奥に乗れないので意識だけの話です)

つまり、10mだろうが20mだろうが、まっすぐいつもより少し奥にINしてあげればアイテム上に居る距離が短くなるんですね!!

10mレールを最初から最後まで10m擦り切る人はアイテムの設置上なかなかいませんよね!リップの先端からアイテムの先端までが距離あるような設置の仕方だと、あり得るかもしれませんが!!

目線をアウトに置くことを意識していれば、自然とINも奥になると思いますが、そこは少し意識してあげてくださいね!!

 

 

 

 

 

以上が、僕が思う3つの簡単なポイントです!!

 

スノーボードって目線意識一つで変わってしまうのがおもしろいんですよね!

 

もうシーズンアウトしてしまった方も多いかと思いますが、まだパークがあるゲレンデもありますよね!

是非チャレンジしてみてください!

そして、来シーズン更にいろいろなアイテムに挑戦できるようになれたらいいですよね♪

 

僕はシーズンアウトしてしまったので

スケートサーフィン熱が高まっております。(笑)

 

それでは!!!

 

 

あでゅ!!!!