スノーボーダー注目!!TOYOTA新型RAV4が発売開始!!現車を見てきました!パンフレットも入手!!車中泊はできるのか??!
こんにちは!!!
今日はスノーボードネタではなく車ネタです!
4/10にTOYOTAの新型RAV4が発売が開始されました!!!!!!
スノーボーダー、サーファーの方はSUVに興味がある方や今実際に乗っている方が多いかと思います!
新しいRAV4出たけどどんなもんなん??!
と気になっている方もいらっしゃるかと思います。
そこで、今日はいち早く(でもないかな?笑)
RAV4の現車を見てきた感想と細かな装備や値段など、更にスノーボーダーが重要とする積載量や車内スペースなども公開していこうと思います!!
グレードはガソリンもハイブリットも X が標準
その上が G
ガソリンモデルだけに最上級の G'Z package
そしてオフロード仕様の Adventure
写真の車両はAdventureというグレードです。
まずエクステリアです。(外観)
正面から見た感じ。僕個人的にはかなり好みな顔つきで全体的に角ばっている印象を受けます。
最近の車は燃費を考慮し風の流れをうまく作るため流線形のような丸い作りにしてくることが多いので、今回の新型RAV4のような角ばった形は好きです!
新型ハイラックスに似ているような雰囲気ですね!
大開口型のグリルも非常に力強い印象を与えてくれます。
ボンネットは中央が凹んでいて運転席からの車体の見切りが良くなるよう設計されているようです。現行のランドクルーザープラドのボンネットのような感じを想像していただければ良いと思います。
後ろから見た見た感じ少し日産のエクストレイルに似ているような印象を受けました。
見てお分かりの通り、ごつい感じがありますね。
ハリアーはハッチバックが寝ていて傾斜があるため、どうしても丸みを帯びているように見えてしまいます。RAV4は四角く仕上げてきましたね!
そしてバックドアが意外と大きくてびっくりしました。
ハンズフリーパワーバックという装備があるようです。
キーを持っているとリヤバンパーに足を近づけるだけでバックドアが開くシステムもTOYOTA国内ブランドで初採用されたようです。右手にはスノーボードの板、左手にはバックパック。なんて状況でも足を入れれば自動で開閉するなんてすばらしい!(笑)
GZパッケージのみ標準装備らしいです。
写真で分かるように、オーバーフェンダーを思わせる樹脂のパーツが付いています。
これだけでも4WDの力強さが表れていると思います。
ここのパーツもAdventureというグレードだとオフロード仕様ということで幅が広くなっているそうです。
それでは気になる荷室をご覧いただきましょう!
運転席よりもさきに(笑)
見にくいかもしれませんが、こんな感じでシートを起こしていてもかなり奥が深いし広いなぁという印象がありました。
後部座席のシートを倒そうとしても後ろから手が届かず後部座席のドアを開けてシートをたたまないといけないくらい広くてバックドアから後部座席までのエントリーがかなり遠かったです。
下のカバーを開けるとスペアタイヤが入っていました。収納としては使えないようで、どうしてもという場合はスペアタイヤを下ろしてそのスペースを有効活用するか、スペアタイヤなしを選択すればいいかと思います。
スペアタイヤなしで注文すると、スペースが無い(違う形状のもので埋められている)状態で作られる場合もあるそうなので、そこは確認しておいた方がいいかもしれません!
右側にはAC100V電源とシガーソケット電源がありました。
ガソリン車の場合は100wまで。
ハイブリッド車の場合は1500wまで使用可能とのことです!
普通にドライヤーとかケトルとか使えますね(笑)
分割可倒式でこのように寝るスペースと荷物スペースと人乗るスペースを分けることができますね!(寝るスペースって笑)
荷室長は後部座席を倒した状態でカタログ上では1800mmあります。
実際に営業さんがスケールを持ってきてくれて一緒に図ったのですが、18300mmくらいありました。
背の高い方でなければ全然余裕そうですね!
僕は身長小さめで165センチないくらいなので、足元広々です(笑)
運転席はこんな感じです。
とても高級感がありました。
運転席シートはパワーシートで一押しポイントとしてはランバーサポート。
腰の部分が電動で膨らんだり萎んだりして、腰痛持ちの方には最高で絶妙なシートポジションをとれるようになっています。
個人的にはパワーシートはゆっくり動くイメージがあって、じれったい感じが好きじゃなかったのですが、最近のパワーシートは動きが早いな!と思うくらいサクサク動きました。
だからと言って乱暴に早く動いている感じではなく、スムーズに動いています。
シートのステッチの色はグレードによって選べる色が変わるようです。
Adventureのオプションではシートヒータとシートベンチレーション機能があり夏も冬も快適なドライブが可能みたいです。
実際に体験してみたいです(笑)
そして、BMWやマツダ車、そして一部の高級車に採用されていることが多いのがオルガンペダル。このオルガンペダルが採用されていました。正式に言えばオルガンペダル風といったところでしょうか?ペダルの後ろにバーが付いていて、実際は吊り下げタイプでした。しかし、踏み込む感覚はオルガンペダル同様です。
踏みやすく、アクセルコントロールがしやすく、疲れにくそうです。
ハンドルにはたくさんのボタンがありました(笑)左手側には主にオーディオ関係のボタン。音量上げ下げ、オーディオの操作など。
右手側には車両コントロール関係のボタン。レーダークルーズコントロールのボタンや、クルーズコントロールの速度設定ボタンといった配置のようです。
ステアリングヒーターもオプションで付けれます。
運転しながら感覚的に操作できるところは最新の車だなぁという印象です!
シフトノブのところの合皮のシフトブーツが高級感があり好きです!
スピードメーターはカラー液晶モニターが中央に入っていて、アナログとデジタルの表示切替もできるとても先進的なメーターになっていました。
ナビは9インチがすんなり入りそうですね!
ハリアーやランクルプラドほどの高級感はないにしろ、RAV4でここまで質感があれば十分すぎるのではないかなと感じました。
展示車両にはパノラマムーンルーフが装着されており、実際に開閉してもらったのですが、チルトとスライドが電動でフロント側のみが可動します。
リア側は窓ガラスのみですが、とても大きくて開放的でした!
びっくりしたのはサンシェードまでもが開閉が電動だったことです!
サンルーフのサンシェードって開けるのは自動で閉めるときは手動という印象がありましたので。
後部座席は広々としていて、更に座り心地がすごくよく、ホールド感もあり長距離ドライブしていても疲れなさそうな印象があります。
窮屈さがありませんでした。
ただ、5人乗車だと少し窮屈そうだなぁと思います。
このクラスのSUVだと、どの車もそんな感じではないでしょうか?
そんな感じで個人的にはとても好印象だったRAV4
ボディ剛性もかなり強くなっているとのことで、路面や運転状況に合わせた走りができるとのこと。まだ試乗はしていないので乗り心地や走りに関しては何も言えませんが、4WD性能を最大限引き出すシステムが備わっているとのことです。
雪道での走行テスト動画がyoutubeに上がっていましたので
雪道の走りや、オフロード走行が気になる方は
「RAV4 試乗」と検索していただければ出てくると思います!
価格はこんな感じです!
おすすめはやはり最上級グレードのG'Zpackage'ですかね?
ハイブリッドでは迷わずGを選びたいところですね!
ベースグレードのXが2,608,200円スタートはびっくりです(笑)
ガソリンの最上級とハイブリッドのGの価格差が469,800円
距離走るつもりであればハイブリッドをおススメしたいところですが、
僕はハイブリッド車4WDの走破性が分からない部分が多いため、正直なところ信用しきれないなぁと思ってしまうところです。
実際に試乗する機会があれば乗ってみたいですし、ハイブリッドの4WDのシステムについてもっと勉強しなくてはと思います。
スノーボーダー、サーファー、趣味を楽しむ人などにとって大事な移動手段でもあり、時に体を休める自分だけの宿になったり、車って非常に重要だと思います。
僕の見解からすると
と思います。
ただ、連泊するような場合や、荷物がかなり多い場合、複数人での車中泊はきついかもしれません。
位置づけとしては
ランドクルーザープラドより安くて
ハリアーより力強く、オフロード感が強い
いいポジションのSUVだと思います。
僕個人的にはこのRAV4はストライクでしたね!!
ここでサラッと初めて書きますが、僕はハイエースに乗っています。
乗り心地といったらもう最悪中の最悪(笑)
長距離運転はかなりつらく、体のいろいろなところが悲鳴を上げます。
ただ居住性や積載量が抜群なので、文句はありません。
でも、SUVの運転疲れのなさと乗り心地の良さや、最新の運転支援機能などに目がいってしまいます(笑)
と言っても、僕はしばらくはハイエースに乗り続けてると思いますが。。。
そんなこんなで今日は新型RAV4について記事を書かせていただきました!
スノーボーダーの車選びの選択肢の一つに確実になる1台だと思います!
TOYOTAさん!
最高っす!!
僕は買えないけど!!!((´;ω;`))
それでは、長々読んでいただきありがとうございました!!
あでゅ!!!!